"技vs技"の水棲超人バトルの巻2012-04-24 Tue 20:05
第20話
失血死の危険性がある水芸セントヘレンズ大噴火を受けたマーリンマンは、首を絞めているアトランティスの両手を外そうとしますが、それを予想していたアトランティスは逆にマーリンマンを抱え上げて額をキャンバスに叩きつけます しかしマーリンマンは変な姿勢でバウンバウンと跳ねてダウンを逃れます 今度は俺の番だとばかりにマーリンマンはロープの反動を利用して飛び出すフライングソードフィッシュを連続で繰り出し、アトランティスを少しずつ消耗させます そこでアトランティスは皮膚の無数の穴から水の粒子を出して霧を作り上げるアトランティスミストを使って自分の身を隠します 目標を見失ったマーリンマンの背後から忍び寄りキングコングスラムで投げ捨てますが、マーリンマンはまたしても変な姿勢のまま跳ねてうまく受け身を取ります どうやらマーリンマンは受け身が巧みなキャラのようです 再びアトランティスミストで姿を隠すアトランティスに対し、マーリンマンはソードフィッシュカッターで水粒カーテンを切断 空中から襲いかかってくるマーリンマンに、アトランティスは口から水を吐き出すウォーターマグナムで対抗しますが、マーリンマンは体内の浮き袋を吐き出すマーリン・エアバッグで水の流れを変えてしまいます よくは知りませんが浮き袋ってデリケートそうなものなのに、水圧がすごそうなウォーターマグナムにぶつけても平気なのでしょうか 実力が拮抗している二人の水棲超人 マーリンマンは決着を水中で決めるべく、アトランティスを川の中へ引きずり込みます 顔面にエルボーを叩き込みながら本来戦うはずであったロビンマスクを貶める発言をしたマーリンマンに対し、アトランティスはロビンへの罵りを許さない旨を語りつつサイドスープレックスでマーリンマンを投げます 悪魔超人の中でも卑怯な部類に入るアトランティスがこのような考えを持っているのは意外でした しかしマーリンマンは攻撃に怯まず、フライングソードフィッシュでアトランティスの首を攻撃 ところがそこは嘗てロビンがキックで傷をつけていた場所であり、分厚く再生した皮膚にはマーリンマンの舵木通しは一切通用しませんでした 戦士の勲章は頑強なる盾!! カッコイイ煽りで次回に続きます 悪魔超人にしては珍しく正義超人押しのアトランティスでした お互いまだ大技を出してないのでどっちが勝つかはまだ分かりません アトランティスが勝てば2勝2敗になりますが… スポンサーサイト
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