闇に潜む幻影

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雲外鏡のおんじも洋風になって登場

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月光条例 17巻 を購入しました
表紙はセンセイ
今までの巻の表紙には必ず月光かチルチル、又は偽チルチルが登場していましたが、初めてその法則が破られました
それだけセンセイが重要人物ということでしょうか

月打から覚めて元の「青い鳥」の世界に戻ってきたチルチルですが、そこには何故か自分の代わりのチルチルがいて「青い鳥」の物語を演じていました
自分よりも立派に主人公を務めていた代わりのチルチルを見て、チルチルは居場所を失ってしまうのでした
そんな時、打ち出の小槌にお菊とマッチ売りが願った「どうかチルさが自分自身をいつかきっと助けられますように。」の効力が発動し、チルチルはどこか別の世界に飛ばされてしまいます
月夜の下の線路の上で本を持ってそこに立っていたのは後にチルチルの運命を大きく変えるセンセイでした

チルチル改めサンキチ(散吉)と名乗り、センセイの元で一緒に農作業をしていると、高瀬露と名乗る女性が現れます
弁当を届けに来たということですが、センセイはそれには手をつけません
夜に鉢かづきと共に月光条例執行の手伝いをしに来た時も冷たくあしらわれてしまいます
センセイの側という居場所を奪われた露はサンキチを激しく恨みますが、サンキチの方は露が月光条例執行の役に立つところを証明してセンセイに証言してやると言ってのけます
居場所が無い者同士、思うところがあったのでしょうか

センセイのモデルは、質屋の長男でありながら家業を継がずに学校の先生をやっていたことなどから宮沢賢治であると分かります
高瀬露も実在した人物のようですが、月光条例ならではの要素が加えられています
その正体に関しては
・自分が何処から来たのかをぼかす際に背景に満月が浮かんでいる
・赤ん坊から若い女性にまで成長するとそこからは歳をとらなくなり、また赤ん坊に戻る
・サンキチの「天女」という言葉に対して反応していた
ことから「かぐや姫」本人ではないかと思われます
しかし「おとぎ話の住人ではない」とも言っています
月打を引き起こしているのは月から出る光であることを考えると、この露の過去に月打が起き始めたきっかけが隠されているかもしれませんね
今後の動向が気になるキャラです
出始めの頃こそ不気味な印象でしたが、サンキチと話して素の部分が出てくると、かなり可愛くて好感が持てます


16巻の感想はこちら
18巻の感想はこちら

月光条例 17 (少年サンデーコミックス)月光条例 17 (少年サンデーコミックス)
(2012/03/16)
小学館

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