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ゴゴゴゴゴ…2013-09-25 Wed 23:43
デュエリストパック -遊馬編2 ゴゴゴ&ドドド- を1つ購入しました
入手したカードは次の通り ゴゴゴゴースト ガントレット・シューター バトル・ブレイク 魂の一撃 (ノーマルパラレル) トイナイト (レア) ![]() 「ゴゴゴゴースト」は、アンデットらしく蘇生効果持ちです しかしアンデット族であるが故に、「ゴゴゴ」モンスターで固めたデッキでは共有の種族サポートを受けられなかったりします 「ガントレット・シューター」は除去効果をエクシーズ素材がある限り何度でも使えるのが強み 攻撃力は低めですが、ランク6なので「迅雷の騎士ガイアドラグーン」に繋げることができます 「魂の一撃」は珍しいノーマルパラレル仕様 ピンチの時ほど威力を発揮するカードで、このカードは1ターンに一度しか発動できませんが、「巨大化」「リミッター解除」等のカードと組み合わせることで爆発的な攻撃力となります スポンサーサイト
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コイツすっげー歌うめーんだぜ!2013-08-22 Thu 23:29
![]() 遊戯王ZEXAL 5巻 を購入しました ナンバーズハンターの八雲興司が次に狙いを付けたのはカイト 将棋をモチーフにしたラインモンスターデッキを扱う飛車角を差し向け、デュエル開始 遊戯王OCGと将棋を組み合わせるという、ぶっ飛んだ発想が素晴らしい 桂馬をモチーフにした効果の「ラインモンスター Kホース」 香車モチーフの「ラインモンスター スピア・ホイール」 飛車の移動範囲のカードを全て破壊できる「No.72 ラインモンスター チャリオッツ・飛車」といったモンスターを使って、カイトが展開できるフィールドを制限していく戦法です しかしカイトは自分のデッキから3枚のカードを選んで手札に加え、残りのデッキのカードを全て墓地に送る「絶望の宝札」を発動 作中では次のターンまでに決着が付かなければ負けてしまうハイリスクなカードだと評されていますが、OCGだと即禁止レベルの超強力カードです 相手が選んだカード1枚しか手札に入らず、墓地肥やしも4枚しか出来ない「苦渋の選択」と比べると、その異常な強さが際立ちます もちろんカイトはデッキ切れで負けるような迂闊なことはせず、効果で墓地に送られたターンの次のターンにデッキに復帰する「セメタリー・リバウンド」というカードで予防線を張っていました 最終的には「銀河眼の光子竜」で決着を付けてデュエル終了 しかし力を使い果たしたカイトは気を失ってしまいます カイトが目を覚ましたのは遊馬の家 このときカイトはベッドに寝かせられているんですが、誰のベッドなんでしょうか? 遊馬は普段ハンモックで寝ているし、婆ちゃんは布団とかで寝てそうなんで明里姉ちゃんのベッド? まぁそれはともかく、九十九家で温かい歓迎を受けたカイトは本来の家族というものがどういうものかを知ることになります この辺りはアニメのハルトやIIIと似たような展開ですね その後、カイトとシャークはシャドーというデュエリストと戦ってそれぞれナンバーズを奪いますが、このナンバーズのせいで痛い目を見ることになります この回の感想は以前に書いているので省略 付属カードは「No.72 ラインモンスター チャリオッツ・飛車」 どう見ても獣戦士族には見えない風貌です チェスの駒をモチーフにしたモンスターはかっこよく見えるのに、将棋の駒だとかっこ悪く見えるのは何故でしょうか 効果はエクシーズ素材を2つ取り除いて表側表示のモンスターとセットされた魔法罠カードを1枚ずつ破壊する効果 うまく発動できればディスアドバンテージを回復できますが、どちらの効果も表示形式が限定されているので汎用性は低め しかもこの効果を使ったターンは相手が受ける戦闘ダメージは半分になってしまいます レベル6のモンスターを2体使う割には攻撃力も2500とあまり高くなく、不利な状況から一気に押し切るのは難しいです 4巻の感想はこちら
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ゴドウィン様万歳ー!!2013-08-21 Wed 23:58
![]() 遊戯王5D's 6巻 を購入しました 作者コメントでは彦久保さんがフィールに関してのツッコミが無くなったことが寂しいと書いています 1話の時点では意味不明だったフィールも、連載されている内にいつの間にか浸透していたということでしょうか アキさんとセクトのデュエルでは、決闘竜の「月華竜 ブラック・ローズ」が登場 1ターンに1度、モンスターが特殊召喚された時に場のモンスターを手札に戻すという、あまり「ブラック・ローズ・ドラゴン」とは関係のない効果になっています 破壊よりもバウンスの方が効果が強力なことと、相手のターンでも効果を使える点はなかなか強力なモンスターです しかしセクトは、モンスターが場を離れた時に墓地の地獄と名の付くモンスター5体を除外して、場を離れるはずだったモンスターを素材にしたシンクロ召喚を行う「地獄調律(ヘル・チューニング)」を発動してバウンス効果を逆利用 その結果「魔王超龍ベエルゼウス」がシンクロ召喚されてしまいます 攻守4000で破壊耐性を持ち、1ターンに1度モンスターの攻撃力を0にしてその数値分自分のLPを回復する効果を持つこのモンスターに対抗する術はアキさんには無く、そのまま敗北 5000年前と同様に巫女と神官の決闘は、神官の勝利で終わりました セクトが待つ天空城セイバルに乗り込もうとする遊星ですが、邪魔に入ったのはゴドウィンの腹心のイェーガー 決闘者の魂をカードに封じ込めるという、千年アイテムが無いとできないような芸当まで見せて遊星の行く手を阻もうとしますが、ここで現れたのは決闘竜を手に入れてきたクロウ アニメと同様に、やはりイェーガーの相手をするのは鉄砲玉のクロウ様の役のようです イェーガーは戦闘する相手モンスターと同じ攻撃力になる効果と、シンクロモンスターには破壊されない効果を持つ「道化傀儡王(ジェスター・パペット・キング)パントミーメ」を切り札にしたシンクロキラーデッキ それに対してクロウは、受けたダメージ400ポイントにつき1枚デッキから墓地に送り、この効果で送ったモンスターの枚数×400分攻撃力を上げる効果を持つ「玄翼竜 ブラックフェザー」で対抗 「黒翼再戦(ブラック・リベンジ)」で「道化傀儡王パントミーメ」の効果を封じた後に発動した「玄翼竜 ブラックフェザー」の効果で7枚のカードを墓地に送りましたが、その全てのカードがモンスター! イェーガー「七枚…全てがモンスターだと!?こんなインチキが…!」 クロウ「インチキなんかじゃねー!!パクリモンスターにオレのデッキが…BF達が怒ってんだよ!!」 クロウの言い分はよく分かるんですけど、クロウが言ってるとどうしても「お前が言うな」と突っ込みたくなるんですよね まぁ佐藤くんも分かってて描いてるんでしょうけど ジャックvsゴドウィンのデュエルに関しては、以前にも書いているので省略 巻末には漫画版のキャラのプロフィールが載っています アキさんの誕生日は苗字を意識してか8月16日ですが、意外にも年齢の方は17歳 クロウも名前を意識してか、誕生日は9月6日 そしてクロウの身長はなんと174cm! アニメではアキさんより低かったにもかかわらず、漫画版では脅威の伸びを見せ逆転してしまっています ちなみにアキさんの身長は163cm 付属カードは「琰魔竜 レッド・デーモン」 漫画版では1ターンに1度攻撃表示のモンスターを破壊し、この効果で破壊できなかった場合このモンスターは攻撃できなくなるという効果でした OCGでは破壊効果が任意になり、発動したターンは他のモンスターが攻撃できなくなる効果になっており、微妙に異なる効果となっています 「レッド・デーモンズ・ドラゴン」は相手が守備を固めてきた時、「琰魔竜 レッド・デーモン」は相手が攻勢のときに特に威力を発揮するので、うまく使い分けていきたいところです 5巻の感想はこちら
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アンデットの晩餐会2013-07-24 Wed 23:48
SHADOW SPECTERS を購入しました
入手したカードは次の通り ナチュラル・ボーン・サウルス 幻獣機グリーフィン 連鎖誘爆 黄血鬼 ヴァンパイア・ソーサラー (レア) ![]() 「ナチュラル・ボーン・サウルス」はアンデット族・闇属性のデュアルモンスター 再度召喚することで恐竜族・地属性へと変化し、戦闘破壊したモンスターを守備表示で自分のフィールドに特殊召喚し、そのモンスターの種族をアンデット族と扱うという、かなり特殊な効果を得ることができます 再度召喚することで生前の恐竜の姿を取り戻すといったイメージでしょうか その割にはコントロールを得るモンスターの種族はアンデットに変化してしまうのですが 「連鎖誘爆」は相手フィールドのモンスターが、相手のカードの効果で破壊される度にフィールドのカードを1枚破壊できる永続罠 永続罠な上に、フィールドのカードであれば種類を問わない点は非常に強力ですが、完全に相手依存のカードであることが難点です こちらから自壊するカードを送りつければ能動的に効果を発揮することはできます 「ヴァンパイア・ソーサラー」は今回のパックからカテゴリ化された「ヴァンパイア」のモンスター 「ヴァンパイア・ロード」が活躍していた時代から随分と時が経ちましたが、ようやく「ヴァンパイア」が再び日の目を見ることになりました まぁヴァンパイアは日に当たると消滅するんですけど |
イラッとくるぜ!2013-05-28 Tue 00:15
![]() Vジャンプ 2013年 7月号 を購入しました 表紙はキラキラに見える加工が施されています 付録カードは遊戯王OCGの「青眼の白龍」 Z/X の「絶界に誘われし少女 ナタリア」「ロウブリンガー ローツェ」 ドラゴンボール ヒーローズの「孫悟空」 トリコ 爆狩ジャングルメ!!の「トリコ」 超速変形ジャイロゼッターの「ドルフィーネ TA」 ![]() 表紙の遊戯・海馬・遊馬・カイト、付録の「青眼の白龍」、決闘シートに描かれている遊戯と海馬は、それぞれ高橋先生の描き下ろしです どのイラストも美しい… 今月号はVジャンプの20周年記念特大号ということで、20年を振り返った様々な企画が用意されています 遊戯王ZEXAL お互い一歩も譲らないデュエルを繰り広げているシャークとカイト しかし2人が既に回収済みだったナンバーズの強制効果により、2人は絶体絶命の危機に陥ってしまいます そのナンバーズとは「No.13 ケインズ・デビル」「No.31 アベルズ・デビル」 お互いのエクストラデッキにそれぞれのカードがあり、お互いのLPが半分以下になった時にフィールドのモンスターを全て破壊して強制的に特殊召喚 更にお互いのLPは1000になり、強制的な戦闘を強いられ、お互いの2体のデビルは破壊されずに攻撃力分(500)のダメージを受ける効果となっています つまり特殊召喚された次のバトルフェイズまでに対策を打てなければ確実に引き分けてしまう効果であり、しかも2人はデュエルでのダメージを激痛に変えるフィールドでデュエルしているため、このままでは両者共倒れとなってしまいます 次はシャークのターンですが、果たしてこの卑劣な罠に対抗する手段を見いだせるのでしょうか そしてそのままOCG化する気の全く無い2枚のナンバーズは、どのようにリメイクされてOCG化するのでしょうか あとケイン(カイン)とアベルが旧約聖書に登場する人物であること、デビルという名称が付いていること、プレイヤーが十字架で磔にされていること、ナンバーズが不吉な13であることから、英語圏では間違いなく名称が変更されるものと考えられます というより、こんなカードを出しても特に問題にならないのは日本だけのような気もしますが… 遊戯王5D's 「TG ハイパー・ライブラリアン」と同様のドロー効果を持つ永続魔法「天輪鐘楼」を使いながらシンクロ召喚とドローを繰り返すレクス・ゴドウィン シンクロ召喚時に墓地のLV2モンスターを効果を無効化して攻撃表示できる効果を持ち、シンクロチューナーでもある「天輪の双星道士」を用いながらシンクロ召喚した決闘竜は「天穹覇龍 ドラゴアセンション」 攻撃力はオシリスのように手札×1000で決まり、守備力は3000 更にこのカードの破壊を無効にしてこのカードをエクストラデッキに戻し、シンクロ素材を特殊召喚する効果を持っています 効果破壊をしなければ攻撃できない「琰魔竜 レッド・デーモン」にとっては正に天敵中の天敵 果たしてジャックに勝機はあるのでしょうか 天下一Vジャンプ座談会!! ピッコロのモデルにもなったことで有名な、マシリトこと鳥嶋和彦氏が創設したVジャンプ 酒好きな吉倉英雄氏、フリーザのモデルの近藤裕氏、そして私が現役で読んでいた頃から編集長になる宣言をしていて、遂に編集長の座を勝ち取った伊能昭夫氏までの4人の編集長が集まった座談会 鳥嶋氏はファミコンジャンプのことをクソゲー呼ばわりしており、噂通り毒舌の持ち主のようです 我輩はゲームである。 20年続いているコラムコーナーというのは地味に凄いと思います 今月号はえのきどいちろう氏としりあがり寿氏の2人へのインタビューも掲載 本編の方は何故か風邪の話題です 犬マユゲでいこう 20周年スペシャルということで10ページに増量 しかし描かれているのは、石塚先生が好きなお取り寄せグルメや、サイトーが好きな芝居・菓子・ディズニー・ジャンプ漫画についてであり、ゲームに関しては放ったらかし さすが犬マユ ストライクZONE! ほとんど読んだこと無いのでよく知らないんですが、何で中学生の来球がプロ野球選手なのでしょうか?
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